相続体験談:生前に資産の概要を把握しておくことが大切だと分かりました

相続時に財産の概要がわかっていませんでした。

私の相続体験談ですが、実の母が病気で長年の入院生活を送っていましたが、昨年亡くなりました。
相続する資産は私たち兄弟が予想していた以上にあり、保険や株式・投資信託など知らないものもたくさんありました。
生前にどのような財産があるのかどこに保管されているのか知らされていなかったので、金庫の中にあるものが全てなのかどうかわかりませんでした。
後から他にもある財産がでてくると相続税の追加納付をしなければならないので、生前にどのような財産がどこになるのか確認しておくことは大切だと感じました。

財産確認の後、税理士さんと相談しました

全体の財産のボリュームを確認したらすぐに知り合いの司法書士の先生に相談し、税理士さんを紹介してもらいました。
相続税の計算は、市販の本がたくさん販売されておりそこに計算方法などがのっていますが保険の種類なども単なる生命保険だけではなかったので、計算方法がわからないことから専門家に相談しました。
また生前3年以内に100万円以上のお金を親からもらっている場合には贈与税や相続税がかかることになり、銀行などの口座に振り込まれていると履歴が残るため合わせて税理士さんへ提出し相続税の計算に組み入れてもらう必要があります。

兄弟で折半したためトラブルはありませんでした

相続問題は身内の中で分け前をどうするのかもめるとよく言われますが、相続人が私たちは2人兄弟のみであったため折半する形としたため、もめることはありませんでした。
相続手続きを行うにあたって最も大変なのが各金融機関に出向いて亡くなったことを伝え、相続手続きを行うことです。
これには1つの金融機関に最低2度は足を運ぶ必要があるため、いろいろな銀行などの金融機関に財産が分けられていると手続きが大変になります。
また印鑑証明や住民票などの書類も取りに行く必要がありますが、これらは基本的にはコピーで使いまわせます。